今年初の映画館鑑賞。

ヴィムべンダースのパーフェクトデイズ。

ドイツ人監督とは思えない程日本映画だった。

TVドラマとか原作モノのの実写化とかの感情ほどばしる系の日本作品には基本食傷ぎみなのでこういう日常はとても嬉しいし最高の映画だった。日々を愛でる気持ち。地球的にも日本的にも、自分的にももうあまり長くは無さそうと思っている。瞬間を、大切にしたい。

1990年代中頃と2010年代中頃に役所広司さんに握手していただいた。どちらも映画館だった。次遭遇できるのも、、映画館かなー?