まだ台本を受領していないけれど。
自分はどうやらこの地域出身、というのを(古屋さんから)聞きまして。
三河島駅(常磐線)はあるけど三河島、という地名は大昔の深刻な列車事故の影響でなくなったらしい。
大久保のコリアンタウン(あまり詳しい訳じゃないけど、)をさらに下町に、さらにのんびりにしたような地域。
今回のフィールドワークとは関係ないけれど、こういう他民族タウンがそれぞれ故郷を懐かしむような地域演劇もそれぞれのルーツのある人々に依って行われる、という方法もあるんじゃないかな?、と、余談でした。
さて街、
今回は西日暮里からてくてくと。
四半里ばかりで三河島駅付近。
韓国食堂、済州島(チェジュド)の看板が多いのその島からの移民が多かったとのこと。
戦後からやっている商店もあって、
いろーんなキムチ売ってる。
思ったほど多くはなかったけれど、表札がハングルと通り名が書いてあったり商店街の会話が韓国語だったりしました。
首輪つけてる猫さんたち、
空中戦!(仲良くしなさいな)
ここで一服したかったけど、
パンケーキ意外値段わからんくて、、
三ノ輪橋駅付近まで足をのばし、また三河島駅付近で、一服。(まぁここもメニュー陳列あっても値札なし、笑)
アイスオーレ、美味しかった。
そして前回と今回のフィールドワークで分かった事は、、
梅雨明けもしていないのに、酷暑!
まだ夏本番じゃないのに夏仕様で用意したこのリネンのシャツ(色違いの4つをローテ)が日々大活躍。
芝居に没頭している間に秋が来てくれる事を願うばかりです。
《 追記 》
喫茶店のお会計時、
僕『このお店は天ぷらもお出ししてるんですか?』
店主?おばちゃん
『晩御飯よ♬ふふふ』