いよいよあと2日4ステージ!

見ていただいた知人やかつての共演者さんから今回の一家や僕と同じ境遇になったばかり、というオハナシを終演後聞きまして、あらためて自分のセリフの1箇所を見つめ直しました。

読み合わせ段階に演出からどういうつもりでそのセリフを言っているか問われ、自分は自信満々に『謙遜です。』と言ったけれど、多分違うかもしれない。。今晩の1公演で少しは変えられたかなぁ?

日々、発見です。

ほんとうは日常からなのですが、

時間を掛けて嘘を真実(風)に変えていく創作の中で、現実に気づくという。

あ、タイトルと画像ですが、

今回稽古段階で焼き鳥屋さんの男性客が必要、という事で若手の俳優(小久保博文と三浦拓也)が参加してくれています。俳優だけの参加のつもりで来たはずなのに舞台装置のセッティングや受付の制作さんのお手伝いまで、、、楽屋の座る場所も無い中日々頑張ってくれています。

そんな彼らを見てキャストの村田一晃さんが2日目だったかな?余った材木を使って椅子を!!

な、なんて素敵な先輩!!(泣ける。)

僕は舞台上で役を通すことに専念するだけで本当に他のことがポンコツなので、、ただただ、感謝です。

感謝してる場合じゃない!もっと良い芝居をしよう。します!