20140617-102149.jpg

今回は自分の舞台経験に無いほどの通し稽古をさせて頂いた。一部ダブルキャストだったり他のお仕事の都合でキャスト不在な場面もあったけど、それでもいろいろ試す、試すっていうと分かりやすい表現だけになっちゃうから、アジャスト、微調整を事前に設定して挑戦出来た。分かりやすい表現の必要な舞台時代劇という意識で臨んでいたけれど演出の言葉を読み取るとどうやらそうでないので(もちろん、自分の相手をしてくださる共演者にも感謝しつつ)どこまでLIVEでいられるか、体内温度の維持、、完全に楽しんでトライ出来ているので真面目にどこまで飛べるか。

かつて共演した岡田亮輔や吉田友一らと言っていた言葉を思い出す。

「攻めた結果のミスは良し!」

もうひとつ追い込みをかけてみます。