Yahooトピックスにもあがっていたとある俳優さんの “時間の勘違い”による上演中止事件。

よくよく作品名を見ると知り合いが出ているやつ!あぁ見に行かないとー!と思っていた矢先の事件。

しかも今日その方のお父さんと撮影現場でご一緒してて。

事故や誘拐などで無かったから良かったものの、自分も気をつけないとなと思わされました。

舞台公演中の劇場の入りについては所属事務所に電話やメールとかしてないし(映像現場やオーディションはしています)、自転車移動しまくりだし。曜日感覚ない生活しっぱなしだし。

以前出演した舞台である共演者さんがド寝坊した事も思い出しました。(以前の稽古中も遅刻あり。)電話も出ないので交際相手と思われる人にあるキャストが電話したらもう別れていて。

もうお客様来る時間が迫って演出家自らその人の衣裳を着出した時はこちらもかなりドキドキしたものです。

まぁ結果その方は開演30分過ぎ位の登場だったので間に合ったのですが演出家によると僕の芝居が随分と変わっていたようでした。

そして終演後帰宅してその演出家に「もうあの人とは2度と仕事をしたくない」なんて言ってました若い自分。

暫く経ってその遅刻の方には自分はかつてそう思っていましたごめんなさいと言えたのですが。

話は戻りますが今日のスチールの現場でカメラマンの方が顔に絆創膏を貼っていて、自転車事故に遭われたそうです。

自分も気をつけなきゃ、自分の代わりは自分しか居ないという責任を以って、と覚悟した肌寒い日曜日でした。

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