アイヒマンを追え!
ナチスがもっとも畏れた男

CSチャンネルでやっていたナチハンターズでも気になっていた人物の映画でした。渋谷でかんしょ。

映画を観ているのに映画を観ている、といいますかカメラを忘れさせてくれるのが良い映画と思います。

押しつけがましいエンギ、余計なお世話な凝ったカメラワーク(北野監督のコトバを借りるとするならば引いて撮る勇気がない)、あれ、なんなんでしょね。

それにしても裏切りのサーカス然り、あの時代感に必ず出てくるセクシャリティ問題!