コロナ以来会っていない友人が訪ねてきた。

聞けば新しい職種に転じていて若手の育成に困っているのだそうだ。友人の竹尾の演技力のノウハウで営業表現のテコ入れをしたい、と。(謝礼は支払うとも)

結局アマプラやNetflixで観た、または観られる映画のハナシがほとんどだったけどあっという間に4時間くらい話した。

「演技」というコトバがもはやネックになっている、と常々思う。単に「play」の方がとてもシンプルなのに。俳優(志望や経験者)でもない会社員に「演技」というウソを塗りつけるより先ず本人を大切にする、本人の中の守備範囲を広くして、、、まぁマニアックなハナシを自らの経験から彼に喋ったけどとにかく「一緒にいて楽しい人」(楽しいといっても単にトークがオモロいとかではなく心地よく、相手のこころのガードを下げられる人)であれ、みたいな事の大切さを伝えた。

彼はその若手の部下を今度連れてくるという。

画像は先日ゆりえさんがくださったスイーツ。凄い!