『スタンレーの魔女』
観に行きました。
本当は初日に行きたかったけど2ステージ目を観劇。
緩やか(に見える)シーンもツーンとした緊張感を途切らす事なく、ストーリーの結末(戦争作品なのでそれは悲劇なのですが)へ向けてのクレッシェンドをキャスト全員で体現されていました。唐橋さんは飯野雅彦さんの様な衝撃でした。
終演後御笠ノさん(脚色と演出)矢崎さん(スペースノイドカンパニー)のお二人とふらっと入ったカレーライスとbar、ギネスの黒ビールがすごく美味しかったです。(そして良い答え合わせも出来ました。)
写真は劇場ロビーにあった一式陸上攻撃機のプラモ。
稽古場で池田リュウジがせっせせっせと作ったらしい。
それを許容し、この様にロビーに飾ることのできるこのカンパニーが、このカンパニーなのです。
インテグラルタンク!