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2度目の「WAR HORSE」、今回は家族と。妹と自分はブロードウェイと日本公演は鑑賞済み、お袋は映画版見せて予習済み、親父はお初。

チケットには3列目とあったけど1.2列目が削られていてなななんと最前列しかもほぼ中央!

そして自分は開演前や幕間(まくあい)、終演後に家族に見せられるかな、と思い借りてきたNY版のパンフ(自分も持っている筈なんだけど、見当たらず。)、プレイビル、日本版パンフ、映画版パンフをトートバッグに入れ、ブロードウェイ公演時に買ったTシャツを着て、開演30分前に着席してウキウキしてる、、、これトートバッグじゃなくて紙袋だったらまさにアイドルを追われている方のそれ!

しかも日本公演でのカーテンコールのみフラッシュ無しでの撮影が可能なのでカバンには連写撮影スタンバイ完了している一眼も入っているという。。

新たな発見が沢山ありました。
役付きの方の殆どが他のシーンで別の役やアンサンブルをされていたり、あと馬を操演されている方々の細やかな動き、呼吸。何年訓練しても自分はそこに到達出来る自信ないなぁ。

私のInstagramやそれにリンクされたTwitter(ツイートはしていませんがインスタのリンクのみ再開しております。)ではカーテンコールのジョーイが駆け巡る連写をスライドショーしております。

そしてぜひ、スピルバーグ版の映画を見ていても見ていなくてもシアターオーブに足をお運びいただけたら嬉しいです。ましてや乗馬された事ある人は特に☆

劇場では偶然さまざまな方々に再会しました。

泡でご一緒した高畑こと美さん家族、昨年ノースカロライナでご一緒した三味線奏者の浅野さん。みんな家族や兄弟で来てたなぁ。

そして渋谷で終演だったのでひっさびさに家族4人で六本木のマンディーへ。

美味しく食べゲラゲラ笑い、と、隣のテーブルの横には彫刻があり、その彫刻のモデルが若かりし頃の高畑こと美母、高畑淳子さんとの事。そして作った方が元コンボイのメンバーさんのお父さん。

なんだか色々繋がる夜でもありました。

写真は同じくカーテンコールにて登場のトップソーン。
こう、元気な姿で駆け巡るだけでおじさん、泣けてきます。