しなやかにたおやかに稽古が進んでいます。
与えられた1回の稽古時間の中でいつもの堤(泰之)さんらしくちゃあんとアタマからラストまで小返ししつつ綺麗に通します。
上演する場所での稽古(モノを設置したり移動させたり)がなんだか円盤ライダーのようで懐かしかったり上演時間が30〜40分なところが何度か観させていただいたラフカットの様だったり。不思議な感覚です。
朝の対談番組で役所(役所広司)さんが言っていた自分の出演作品は1回しか観ない。観ると自分(の芝居を)許してしまいそうだから。
と言っていたのが印象的なでした。
今回はこの会場にカメラが3〜4台入っての生収録だそうです。おぉ。