写真は揚輝荘のお庭。
現在は名古屋の文化財になっていますが、元々は松坂屋の前身「株式会社いとう呉服店」の初代社長・伊藤次郎左衞門祐民の別荘だったそうです。
作家の内田康夫さんが直接ここに来て、当時の持ち主の方に許諾を得てここで事件が起こる、そんな推理小説を書きました。(もちろんご一族の名前等は架空のものですが)
そんな作品のドラマが今週金曜日放送されます。
フジテレビ『浅見光彦シリーズ39 不等辺三角形』
1/17(金)21:00〜22:52
自分は名古屋県警(←愛知県警の間違いです。facebookページtakeokazuma.comからご指摘くださった共演の酒井清隆(ブログ記事「ガチの酒井さん」参照)さんありがとうございました。)の松浦刑事(巡査部長)をやっとります。峰竜太さん演じる上司の野崎警部と共に名古屋仙台と駆け回り浅見光彦さんの推理の手助け(時には邪魔をしていたかも。)をしています。
時期的には昨年の7月の「デビロク」舞台稽古の直前だったと思います。
そうそう仙台も行きました。’12.’13の舞台「泡」でもご一緒の近江谷太朗さんもこの作品に出演されておりまして、自分とのシーンは1シーンあったのですが直接共演はなく、そのかわり美味しいラーメン屋さんにバスに揺られて仙台市内へいったり豪勢なタイアップドホテルで部屋飲みをしたりしました☆
峰竜太さんも生放送やレギュラーのお仕事でお疲れにも関わらず撮影後美味しいお蕎麦屋さんに連れて行ってもらっちゃったり、、しかもその店主さんからいただいたお土産が自分の実家の徒歩圏内のおいしいマントウ屋さんだったり。
先月のブログ記事「ガチのサカイさん」は自分の登場シーンだったと思います「閘門(こうもん)」での現場です。
どうぞごらんください。
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2014/140110-011.html