先延ばしになっていた新作007がようやく本当にロードショウされるようだ。
延期になる前のタイミングでダニエルクレイグのボンドを見返したけれど、コミイッタストーリーをまた忘れつつあったのでまたまた復習。(見返せば見返すほど『慰めの報酬』以降はアクションや構成は巧みなんだけど展開としてはとても単調な事に気づく)
そしてApple TVでこの度の新作で降板となるダニエルクレイグのインタビュー、当時のマスコミコメント、公開済みの4作品のメイキング映像が観られるドキュメンタリーも堪能。
007の映画とかストーリーとかじゃなく、もうジェームズ・ボンドに約20年弱取り組んだダニエル・クレイグの姿勢をしっかりと目に焼き付けようと思う。映画館で。