第94回オスカーの賞鑑賞。
年々退屈になり単なる賞レース感なのでこのところちゃんとは観ていない。
ウィル・スミスの壇上ビンタは登場からフォームまでまるで映画さながらだったなぁ。
賛否あったみたいだけど自分は賛のほう。
あれでウィル夫妻がボイコットして会場を後にしてしまったり後日裁判沙汰になったりするよりはあぁ決着をつけるほうが良いと思う。叡智が集う場だからデンゼルの様な御仁が助け船をだしてくれたりするのだ。
自分は怠惰な日々を送っているけど咄嗟の行動や立ち居振る舞いがエレガントな人になりたい。
ケビン・コスナーの贈賞のスピーチもとても素敵だったなぁ。