かっこよくローマ字にしたけど、ただ単純に稽古のこと。
出演の際にいただくお手紙によると稽古場での事や思いをよく観てご観劇くださるお方もいるので。
日々セリフ覚え、でしてなかなか稽古の事書けずごめんなさい。
5年ぶりの父との共演はセリフのやりとりも多く、また9年ぶりにお世話になる堤泰之さん(脚本と演出)を落胆させないためにも一瞬一瞬が試し、、勝負なのです。
幸いにも今回自分はシングルキャストなのでAキャストBキャストを交互に稽古出来るので限りある稽古時間の中で試したいのです。
新年の『ジュラシックな夜』梅雨前の『裏切り』夏の終わりの『坂半ば』そして今回ととても流れが良い、と、言いますか作風が違う4作品だったので個人的演劇始めて20周年の締めくくりにこの『湯花と鯉口』、やり切らなければならないのです。
まあ文章ですとなかなか頑張ってしまいますがお芝居は力を抜いて、、日常でありたいと思っています。
早く着たい着たいとおもっていたセットアップの上着(ロングJKT)だけ、羽織ってお茶してます☆