KAAT神奈川芸術劇場大スタジオにて絶賛上演中のスペースノイドカンパニーリーディングステージ『ア・ブライト・ニュー・ボイシー』4ステージと5ステージ目は自分がウィルの出番でした。

だいぶ噛んだ気がしたがお昼の公演は演出のカルビンがとても(かなり)良かったと言ってほぼノート(旧ダメ出し)も無かった。昼公演良かったから夜公演はセリフを置きに行くなと全体へのアナウンス。夜は周りのキャストさん(昼も夜も同じキャスト)のブーストが凄かった。キオ(松本紀保)さんなんか如実に変化していて微笑ましくてチャーミングで笑いそうになった。榎木さんは開演直前にお客さんと中華街のハナシなんかして、、最高!

夜は皆んなセリフを置きに行くどころか攻めに転じている様で頼もしかった〜ただスーパー演出助手の竹内さんからはこれ以上セリフが早いとお客様が置いて行かれてしまうかも、と。

Pの伊藤栄之進さんが夜は来ていた。観劇は本日が3公演目らしく、自分たちの夜公演を観てこの作品の悲劇を特に感じた、みたいなことを言ってくれた。

自分以外のチームも見に行きたい、観に行く。

昼公演終了後の写真

翻訳演出のカルビンも加えて。

開演5分前の写真。

キャストプラス伊藤P