4月になっていた。
午前に2つ仕事をこなし、午後は声のお仕事(未だに慣れる事の無いとても難しいお仕事だ)。ソロ収録で3つの役柄。3つ目の役柄は現場の音響監督さんが色々とテコ入れしてくたさり自分でも思って見なかった役の飛躍が出来た、と思う。(汗だくだくで1時間の滞在でミネラルウォーター700〜900mlほど飲み干していた。マイク前に座って喋っただけなのにね)
帰り際その変化への感謝を監督さんに伝えたところ演出を加えるとその都度どんどん変わって行く様がとても楽しかった、の様な事を仰ってくださった。
その言葉にとても救われた(準備が出来ている俳優がベストだけど現場で良い変化を遂げていく俳優もとても大切と思う)。
そして現場での最後のお仕事、色紙へのサイン。現在の私のサインは『ただの楷書(縦書き)』
サインをお預かりするスタッフさんの拍子抜けする様が油性ペン走らせている時後頭部あたりからじわじわ伝わってくる、そして
『(言葉に困って)た、達筆ですね』
(自分は達筆ではないのです)
自分のしょうもない楷書、、作品を愛したが為に貰う羽目になってしまったお方、今から誤りますごめんなさい。
本日は4回目の結婚記念日だ。結婚のタイミングから今回で4回も引越しをさせてしまった。本日からまたあらためてよろしくお願いします。
楽しい日々にしましょー