空腹の極み、疲労困憊で夜食乍らテレビに出てきた世界を熱狂させているという日本アーティスト集団の特集。
15分くらいその集団の密着映像を見てたけど何も感じない自分に驚いた。大抵“流行っているものは総じて気持ち悪い”という持論があるのでその“気持ち悪い”の理由だったりシステムだったり茶番も見えやすかったりして、気持ち悪いながらもふーんと納得するのだが今回のそれは、
《な に も か ん じ な い》
ほんの少しショックだった。
(五感でなにか感じたものは無いのか?と自ら問いただしたら出てきたワードが【臭そう】だった。)
新しい局面(フェイズ?)に入ったのか?はたまた単に疲れているのか単にオジンになったのか、?そうだ老化なのだろう、きっとそうだ。
ああ墓参りに行きたい。
墓買ったもののまだ誰も入っていない寺のカシワバアジサイがこんにちわしておる。