ディスカバリーだったかナショジオだったかヒストリーだったか、、

今回の日報問題で最近見たドキュメントを思い出した。(全5.6回の1時間番組で、タイトルは思い出せません。)
そのドキュメントは米軍側の視点で中東に1派遣された召集兵の帰還までの1年を追ったもので、あまりにドキュメント風だったので『(見えない位置からの敵の攻撃しかないので、)これは米軍がうまく作らせたプロパガンダ寄りのドキュメントかな?』なんて勘ぐってなんとなぁく初回をみていたら輸送任務中にIEDだっけ?簡易地雷の爆破に巻き込まれいきなり仲間が死ぬ(モザイク入り)、、というのを見て、、これはただごとじゃないドキュメントだなぁ、と。スポットの当たる兵士達はほとんどが招集された一般人で、またその駐屯地もなんでか山からモロ見えの谷にあって連日連夜攻撃にあって、、、。

今回の日報で、そりゃ他の国の軍人達と一緒にいたら後方支援としても攻撃に出くわすのは当然だな、、と思って報道やウェブを見ると、、、なんともゆるーくハートフルな日報!!!

緊張感ある毎日に垣間見える緩やかな日常。

こういうの、作品にできないものかなあ〜。