さまざまなエンタメがあって、どんどんどんどん手っ取り早くリーズナブルになって行くけど、、、演劇はほんとうにアナログだなぁ。

他人が書いた文字を喋るという僕の仕事。

なんとも不思議だ。

他人が書いた文字を喋っている時の状態を面白がってくれている演劇づくりの人々が若干名いる。嬉しい。

とはいえその人たちにだけに向けてやっている訳ではなく、台本というルールを守った上で自分なりのルートを開拓して、そこに居ます。大概が道を間違っちゃうけど、それも道。稽古中にたくさんの道を作って行きたいと思います。

明日は森へ行くので、サウナ入って、寝ます。