思えばその昔は印刷コストのこともあって舞台のチラシはモノクロが多かった。
最近はびっくりするほど豪華で折りたたむには忍びないチラシ、というかもはや作品になっているものをよく手にする事がある。
実際問題まだ脚本もプロットも上がってなくざっくりした企画概要だけで立派なチラシを作成している、なんてこともあったり。
『こ、このチラシは銀河劇場とかACTシアター、クリエとか?はたまたハリウッド超大作か?』
なんて裏面を見てみるとびっくりするくらいの小劇場公演だったりして、これは壮大なジョークなのかな?なんて思う、、そのまえにその劇場の楽屋に大勢のキャストさん入りきれるのかな?なんて余計な心配をしたりする。
また最近から新たにチラシでの遊びといいますか自分なりのアートを展開している。(ご迷惑のかけないレベルで。)
たまたま偶然それを目の当たりにしている人の反応を見られてとても有り難かったー。
ふひひ。
画像はいただいた袴。
深川區(区、現在の江東区)とかいてある!